20代女性「デュアルホワイトニング」で黄色いムラを短期間で白くした症例Case
2025.10
治療前
治療後
はじめのご相談内容 | 「全体の色ムラと特に上の2本の前歯の黄色い変色が気になるので白くしたい。」とのご希望でした。 |
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診断結果 | 全体の黄色さ加えて、特に上の前歯の帯状の変色と左側犬歯の強い変色で自信をもって笑えないとのことでした。 |
行った治療内容 | 上の前歯の帯状の変色と左側犬歯の強い変色を改善するにはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせた『デュアルホワイトニング』が最適と判断し、ご提案しました。 まず、歯科衛生士が専用の薬剤と光を使用し、短時間で歯の色を明るくするオフィスホワイトニングを行いました。施術中、薬剤による知覚過敏が起こることがあるとお伝えしましたが、快適に施術を受けられました。 その後、ご自宅で継続してホワイトニングを行っていただけるよう、患者様一人ひとりに合わせたマウストレーと薬剤をお渡ししました。これは、オフィスホワイトニングで得られた白さを維持し、さらに白さを高めていくことを目的としています。 デュアルホワイトニングは、歯科医院での施術による歯表面の即効性とご自宅での歯内部を白くするダブルの効果を狙っています。より歯を白くされたい方や変色の強い方、歯によって色がバラバラな方に大きなメリットがあります。これにより、患者様のお口元に合わせた自然な白さを目指していきます。 |
現在の様子 | ホワイトニング治療により、歯の黄色味が和らぎ、透明感のある自然な白さを取り戻されました。口元が明るくなったことで、お顔全体の印象も華やかになりました。 患者様からは「歯が白くなってとても嬉しいです。口元に自信が持てて、人前でも笑顔になれるようになりました」と、大変喜んでいただけました。 ホワイトニング後は時間の経過とともに色が戻ってしまうため、お口の健康や歯の色を維持できるよう、定期的なメンテナンスでご通院いただいています。 |
このケースのおおよその治療期間 | 2ヶ月 治療回数5回 |
おおよその費用 | 55,000円(税込) |
治療のリスク | ・治療中、歯にしみるような痛みが出る場合があります ・得られる効果は個人差があり、歯の質により様々です。予定通りの白さに達しない場合もあります ・まれに色ムラができる場合があります。これは歯に元々ある模様がホワイトニングによって強調されたものです ・自費診療(保険適用外治療)です |