20代女性 「オフィスホワイトニング」を行い、歯の黄ばみを短期間で改善した症例Case

2024.01

治療前

治療後

はじめのご相談内容 「歯の黄ばみをなくして、口元の印象を良くしたい」とご相談いただきました。
診断結果 拝見したところ、上下の前歯に黄ばみが認められました。特に口を開けた際や笑った時に黄ばみが目立っており、口元もやや暗い印象でした。
行った治療内容 歯を白くするために、ホワイトニング治療をおすすめしました。
ホワイトニングには種類がありますが、今回は短期間で歯の色を改善できる「オフィスホワイトニング」を提案しました。
当院では「ポリリンホワイトニング」というホワイトニング方法を取り入れており、この方法はより安全で歯にダメージを与えずに、透明感のある白さを保つなど、様々なメリットがあります。

まずはホワイトニングの前にクリーニングを行い、歯の表面に付着した着色や汚れを除去します。その後、ホワイトニング専用の薬剤を塗布し、薬剤の効果を促進させるために光照射を行いました。

ホワイトニングの施術中は薬剤の影響でしみることがありますが、患者様は「全くしみない」とのことで、薬剤の塗布と光照射の工程を3回繰り返して効果を高めました。
オフィスホワイトニングは1回の施術でも効果がありますが、よりご希望の白さに近づけるため、日を改めて同じ工程を2回行いました。
現在の様子 歯の黄ばみがとれ自然な白さになり、口元だけでなくお顔全体の印象も明るくなりました。
患者様からも「歯が白くなってとても嬉しい。口元にも自信が持てて、思いっきり笑えるようになった」と大変ご満足いただきました。

ホワイトニング後は時間の経過とともに色が戻ってしまうため、お口の健康や歯の色を維持できるよう、定期的なメンテナンスでご通院いただいています。
このケースのおおよその治療期間 3週間
治療回数は3回(クリーニングを含めると4回)
おおよその費用 オフィスホワイトニング 36,000円(税込)
治療のリスク •治療中、歯にしみるような痛みが出る場合があります
•得られる効果は歯の質により様々です。予定通りの白さに達しない場合もあります
•自費診療(保険適用外治療)です